- 冷凍うどんはメーカーによって食感が違うと聞くけど、どれを選べばいいかわからない
- 讃岐うどんと稲庭風うどんの違いがよくわからない
- 手軽さと本格的なおいしさを両立できる冷凍うどんを知りたい
冷凍うどんとは、茹でたての麺を急速冷凍し、電子レンジや鍋で数分温めるだけで打ちたてに近いコシと喉ごしが味わえる食品です。常温やチルドの麺と比べて食感が本格的で、長期保存が利く手軽さから、家庭の常備食として人気が高まっています。
この記事では、冷凍うどんのおすすめの選び方と、メーカー別のおすすめ商品を比較しながら紹介します。市販の量販品から名店のお取り寄せまで幅広く扱うので、人気の冷凍うどんを選びたい方はぜひ参考にしてください。
冷凍うどんのメリットとおすすめの選び方
冷凍うどんは、ゆで上げた麺を一気に冷凍することで、打ちたて・茹でたてに近い食感をそのまま閉じ込めた食品です。電子レンジや鍋で数分温めるだけで、下ゆで不要ですぐに一杯が仕上がります。
ただし、ひと口に冷凍うどんといっても、麺のタイプや使う小麦、だしや具の有無、調理方法はメーカーごとに大きく異なります。自分の目的に合わない商品を選ぶと満足度が下がるため、おすすめの選び方のポイントを押さえておくことが大切です。
冷凍うどんは商品によって特徴が大きく異なるため、選ぶ際にチェックしておきたい観点は以下の5つです。
- 麺のタイプ(讃岐・稲庭風・博多)で選ぶ
- 原料小麦(国産小麦・専用粉)で選ぶ
- 麺のみか、だし・具付きかで選ぶ
- 調理方法(レンジ対応・鍋調理)で選ぶ
- 内容量・食数(量販パック〜お取り寄せ)で選ぶ
麺のタイプ(讃岐・稲庭風・博多)で選ぶ
冷凍うどんを選ぶうえで、まず注目したいのが麺のタイプです。コシともちもち感を楽しみたいなら讃岐、細くなめらかで上品な喉ごしを好むなら稲庭風、やわらかく出汁が染みる食感が好みなら博多風と、産地ごとに個性が大きく分かれます。
好みの食感がはっきりしている場合は、麺のタイプから絞り込むと選びやすくなります。まだ迷っている方は、まず定番の讃岐から試してみるのも一つの方法です。
原料小麦(国産小麦・専用粉)で選ぶ
麺の風味と弾力を左右するのが、原料となる小麦です。国産小麦100%をうたう商品や、店舗専用に配合した専用粉を使う商品など、原料へのこだわりは食感や香りにそのまま表れます。
素材の風味までこだわりたい方は、パッケージの原材料表示で使用している小麦を確認して選ぶと、納得の一杯に近づきます。
麺のみか、だし・具付きかで選ぶ
冷凍うどんには、麺だけが入った「麺のみ」タイプと、だしや具材まで一体になった完結タイプがあります。どちらを選ぶかで、調理の手間とアレンジの自由度が変わります。
平日はだし・具付きでさっと済ませ、休日は麺のみでアレンジを楽しむなど、シーンで使い分けると冷凍うどんの活用の幅が広がります。
調理方法(レンジ対応・鍋調理)で選ぶ
手軽さを重視するなら、調理方法も見落とせないポイントです。電子レンジで完結する商品なら、鍋も火も使わずに数分で仕上がります。
火を使わず手早く済ませたい方はレンジ対応、じっくり煮込んで味わいたい方は鍋調理と、生活スタイルに合わせて選ぶのがおすすめです。
内容量・食数(量販パック〜お取り寄せ)で選ぶ
どれくらいの量をどんな頻度で食べるかによって、選ぶべき内容量も変わります。5食入りの量販パックは日常のストックに向き、名店のお取り寄せセットは特別な一杯を楽しみたいときに向きます。
毎日の食卓用と特別なとき用で商品を使い分けると、冷凍うどんをより幅広く楽しめます。
メーカー別|冷凍うどんのおすすめ7選
ここからは、メーカー別に冷凍うどんのおすすめを比較しながら紹介します。それぞれの麺タイプ・特徴・おすすめのユーザー層を解説するので、気になる冷凍うどんを見つける参考にしてください。
讃岐からお取り寄せの名店まで、メーカーごとに個性が光る冷凍うどんのおすすめは以下の7商品です。
- 【トップバリュ】コシのある さぬきうどん
- 【シマダヤ】太鼓判 粘りごし讃岐うどん
- 【日清食品冷凍】日清謹製 讃岐うどん
- 【テーブルマーク】カトキチ稲庭風うどん
- 【テーブルマーク】カトキチさぬきうどん
- 【キンレイ】お水がいらない 鍋焼うどん
- 【資さんうどん】肉ごぼ天うどん(お取り寄せ)
【トップバリュ】コシのある さぬきうどん

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | トップバリュ |
| モデル名 | コシのある さぬきうどん |
| 内容量 | 200g×5食(1000g) |
| 麺タイプ | 讃岐(コシ・つるみ) |
| 調理方法 | レンジ/鍋対応 |
イオンのプライベートブランド「トップバリュ」が展開する「コシのある さぬきうどん」は、毎日の食卓を支える定番として親しまれている冷凍うどんです。気軽に手に取れる身近さから、常備用の一杯として長く選ばれてきました。
「コシのある さぬきうどん」は、家族分をまとめてストックしておきたい方や、毎日のように冷凍うどんを常備しておきたい方におすすめです。まずは気軽に讃岐うどんの食感を試してみたいという方にも向いています。
【シマダヤ】太鼓判 粘りごし讃岐うどん

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | シマダヤ |
| モデル名 | 太鼓判 粘りごし讃岐うどん |
| 内容量 | 1kg(5食) |
| 麺タイプ | 讃岐(もちもち・コシ) |
| 調理方法 | 鍋/レンジ対応 |
「本うどん」などのロングセラーで知られるシマダヤが手がける「太鼓判 粘りごし讃岐うどん」は、原料の小麦にこだわった素材系の冷凍うどんです。長年培った製麺技術に定評のあるメーカーならではの一杯といえます。
「太鼓判 粘りごし讃岐うどん」は、小麦本来の風味とコシを両立させたい方や、鍋・煮込みうどんにも使える冷凍うどんを探している方におすすめです。素材感を重視するうどん好きの方にも満足度の高い一品です。
【日清食品冷凍】日清謹製 讃岐うどん

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | 日清食品冷凍 |
| モデル名 | 日清謹製 讃岐うどん |
| 内容量 | 900g(180g×5食) |
| 麺タイプ | 讃岐(しなやか・つるみ) |
| 調理方法 | レンジ対応 |
即席麺で培った製麺技術に定評のある日清食品冷凍の「日清謹製 讃岐うどん」は、麺そのものの再現度で高い評価を得ている冷凍うどんです。かけからぶっかけまで、麺を主役に味わいたい人に向いています。
「日清謹製 讃岐うどん」は、麺のクオリティを何より重視する方や、かけ・ぶっかけでシンプルに麺を味わいたい方におすすめの冷凍うどんです。レンジ調理だけで本格的な食感を楽しみたい方にも向いています。
【テーブルマーク】カトキチ稲庭風うどん

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | テーブルマーク |
| モデル名 | カトキチ稲庭風うどん |
| 内容量 | 900g(5食) |
| 麺タイプ | 稲庭風(なめらか・上品) |
| 調理方法 | レンジ/鍋対応 |
冷凍うどんの草分けであるカトキチブランドを擁するテーブルマークの「カトキチ稲庭風うどん」は、定番の讃岐とは異なる食感を楽しめる一品です。コシの強い麺とは方向性の違う、なめらかな喉ごしが個性となっています。
コシの強い讃岐系とは違う、上品な喉ごしを好む方や、ざる・冷やしでさっぱり味わいたい方におすすめです。「カトキチ稲庭風うどん」は、定番の讃岐とは違う冷凍うどんを一度試してみたい方にもぴたりとはまります。
【テーブルマーク】カトキチさぬきうどん

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | テーブルマーク |
| モデル名 | カトキチさぬきうどん |
| 内容量 | 900g(5食) |
| 麺タイプ | 讃岐(強いコシ・もちもち) |
| 調理方法 | レンジ/鍋対応 |
冷凍麺の世界売上No.1としてギネス世界記録に認定された「カトキチさぬきうどん」は、冷凍さぬきうどんの大定番です。テーブルマークの看板商品として、長年にわたり多くの家庭で選ばれてきました。
「カトキチさぬきうどん」は、まず間違いのない定番を選びたい方や、コシともちもちの王道さぬきうどんを楽しみたい方におすすめです。はじめての冷凍うどん選びで失敗したくない方にも安心して選べる一杯です。
【キンレイ】お水がいらない 鍋焼うどん

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | キンレイ |
| モデル名 | お水がいらない 鍋焼うどん |
| 内容量 | 527g(めん200g) |
| 麺タイプ | だし染み系(もちもち) |
| 調理方法 | 鍋調理のみ |
「なべやき屋キンレイ」の看板シリーズである「お水がいらない 鍋焼うどん」は、だし・麺・具を一体で凍結する独自スタイルが特徴の冷凍うどんです。2025年8月にリニューアルした現行品として販売されています。
「お水がいらない 鍋焼うどん」は、調理の手間をかけずに本格的な一杯を食べたい方や、鍋焼きうどんを手軽に楽しみたい方におすすめです。鍋で仕上げるだし・具付きの冷凍うどんを探している方にも向いています。
【資さんうどん】肉ごぼ天うどん(お取り寄せ)

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | 資さんうどん |
| モデル名 | 肉ごぼ天うどん(お取り寄せ) |
| 内容量 | 250g×5玉 |
| 麺タイプ | もちもち食感(自家製麺) |
| 調理方法 | − |
北九州発祥の人気うどんチェーン「資さんうどん」の看板メニューを家庭で再現したお取り寄せ商品が「肉ごぼ天うどん(お取り寄せ)」です。店舗に足を運ばずとも、名店の味を冷凍で味わえる一品となっています。
「肉ごぼ天うどん(お取り寄せ)」は、市販の冷凍うどんでは物足りない方や、名店クオリティを自宅で味わいたい方、ギフトを探している方におすすめです。お取り寄せ専用のため、店頭では手に入りにくい点は押さえておきましょう。
冷凍うどんをおいしく食べるときの注意点
せっかくの冷凍うどんをおいしく味わうために、知っておきたい注意点をまとめました。商品選びと合わせて押さえておくことで、それぞれの冷凍うどんの持ち味をしっかり引き出せます。
冷凍うどんの持ち味を引き出しながらよりおいしく味わうために知っておきたい注意点は以下の4つです。
- 麺のみタイプはつゆ・具を別で用意する
- 解凍・加熱はパッケージ表示どおりに行う
- 冷やしとかけで向く麺タイプが異なる
- 保存とストックのコツ
麺のみタイプはつゆ・具を別で用意する
麺のみタイプの冷凍うどんは、だしや具材が付いていないため、めんつゆや薬味、トッピングを別に用意する必要があります。麺だけを買って、つゆがなくて困るという事態は避けたいところです。
具材まで用意する手間を省きたいときは、だし・具付きの完結タイプもあわせて常備しておくと、その日の気分で使い分けができます。
解凍・加熱はパッケージ表示どおりに行う
冷凍うどんは、加熱しすぎるとコシが失われ、加熱が足りないと麺の芯が残ってしまいます。おいしく仕上げるには、商品ごとの推奨調理法を守ることが基本です。
とくにレンジ調理では、電子レンジのワット数によって加熱時間が変わります。表示時間を目安にしつつ、様子を見ながら調整すると失敗しにくくなります。
冷やしとかけで向く麺タイプが異なる
同じ冷凍うどんでも、麺のタイプによって冷やしとかけの向き不向きがあります。食べ方に合わせて麺を選ぶと、それぞれの持ち味をより楽しめます。
季節や気分に合わせて、夏は冷やし向きの麺、冬は煮込み向きの麺と、タイプ違いをそろえておくのもおすすめの使い方です。
保存とストックのコツ
冷凍うどんは長期保存が利く食品ですが、冷凍焼けを防ぐために袋の口をしっかり閉じ、密閉した状態で保存することが大切です。開封後は特に空気に触れないよう気を配りたいところです。
冷凍庫の手前にあるストックから使うようにすると、買い足しのタイミングもつかみやすくなり、無駄なく使い切れます。
まとめ:お気に入りの冷凍うどんで手軽に本格麺を楽しもう
この記事では、冷凍うどんのおすすめの選び方と、メーカー別のおすすめ商品を紹介しました。急速冷凍で打ちたてに近い食感を手軽に楽しめる冷凍うどんは、忙しい日の食卓を支える心強い常備食です。
いつもの一杯を少し見直すだけで、食卓の満足度はぐっと上がります。コシ・なめらかさ・手軽さ・本格度など、自分の好みに合ったお気に入りの冷凍うどんを見つけて、手軽に本格的なうどんを楽しんでください。


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